【フレームサイズ】XS(TOP510mm)
【ステム】専用/110mm/-15mm
【ハンドル】One by ESU Jカーボンアーク(C-C420mm)
【コンポ】シマノ6870系アルテグラDi2(50×34)
※DURAミックス
【ホイール】フルクラム レージング0 NITE
型落ちSALEで購入した585が
組んで1ヶ月もたたないうちにパイプ抜けしたので
購入店に相談。
Warrantyで手に入れたのが675Lightです。
相談から2週間もたたずに、675が送られてきました。
BELLATI SPORTさん、すんごくいいお店です。
LOOK 675 Light、後輪に荷重かけて乗ってやると本領を発揮。
バネ感ある加速をします。
フロントを固めて、リアで快適性を演出する設計のようなので
ハンドルは剛性を重視するのが正解。
専用ステムが馬鹿みたいに重たいので
自分はカーボンハンドルに変えちゃいましたが…。
剛性重視のアルミハンドルで組んでいた時の方が
フレームのキャラが生きていたように思います。
この専用ステム、年度によって改良と改悪がなされて…。
2016年Verのやつはシムの入れ替えで±10mm(100/110mmとか)
突き出しを変えられるようになってると思います。
一方、塗装というか仕上がりはチープになりました。
またトップキャップも回転止めの爪がなくなってます。
675シリーズ、一部では586の後継…なんていわれてますけれど。
675の得意分野は登りではなく平地です。
トライアスロンとか、なにげにTTとか向いてると感じます。
登りは…
鈍いです。重いです。
回転よりもトルク向けなんですよ、675Light。
このフレームのバネ感を活かすには
後輪荷重がキモですので
体重があるか、パワーがあるか、はたまた身長があって
ひとサイズ小さめのフレームを選ぶか…。
でないと登らないバイクになってしまうと思います。
けれど、トータル良いバイクですよ。
お金出して買うなら別のにしますけど。
0 件のコメント:
コメントを投稿